2012年3月6日火曜日

Lasting regrets result from the things we fail to do, not those we do.









"Lasting regrets result from the things 
we fail to do, not those we do." 
             -Thomas Gilovich

人間は、行動した後悔より、
行動しなかった後悔の方が深く残る。



行動力って本当に大事だな、と最近つくづく思います。

このCMを見て以来、「迷ったらやる」というのが僕のモットーになってます。

行動するかしないか迷ったときに、行動しないと後々すごく後悔するんですよね。


5年くらい前のCMですが、今でも忘れないので当時高校生だった僕にもけっこうインパクトが強かったんだと思います。

この言葉に後押しされて女の子に告白、なんてこともしたような気がします。




2012年2月24日金曜日

これから大学生になる人へ

大学にマジメに行けとは言いません。(僕がマジメに行ってないですから。)

ただ、常にやりたいことを優先してやってください。
 
僕が大学1年生の頃は深夜までドラゴンボール見ながら腕立て伏せしてたので、
朝にあってた大学の授業はほとんど行ってなかったですし、上半身だけムキムキでした。
学部や大学によるのかもしれないですけど、1年生のころの授業って一般教養ばっかりで、すっごいつまんないですからね。
ドラゴンボールみながら鳥山明すげえって思ってた方が楽しかったんです。
夜は塾で働いてました。

1年生の後半あたりから、塾でも阪大志望の生徒を担当するようになったので、塾で英語を教えるのが楽しくてしょうがなかったのを覚えています。
あのときはプロ意識もくそもなかったので、授業が無い日も塾に行って質問受けてました。
もちろん給料は出ません。

理学部化学科に入ったのは化学が好きで研究者になりたいと思ってたからなんですが、塾で英語を教えるうちに、いつからか「俺、将来英語で飯食ってく!」って決めてました。
ただ、大学で受ける授業は化学ばっかりになっていきます。最初は面白かったんですが、英語に対する興味の方が強くなってたので、化学の勉強をないがしろにして英語の勉強してました。
(分析化学、物理化学、生物化学、有機化学、無機化学、放射化学、典型元素化学、量子化学、固体物性化学、、、いや、もう化学はいいよ!ってなってました。)

大学の試験期間中も徹夜すればとれた単位もあったんでしょうけど、塾での授業の質を落としたくなくて試験を受けないってこともありました。(言い訳ですけどね。)

すぐに転学部でもすればよかったんですが、大学のシステム上できず、けっこうな数の単位を落としているので、1年間留年もしました。
大学を辞めることも考えてたんですがそこまでは踏み切れませんでした。
いろんな人に止められましたし、理系出身の英語講師もいた方が希望が持てるでしょう。
大学で英語習ってなくても勉強すればここまでできるんだって。

やりたいことを優先するにはかなりのパワーが必要です。
たぶんやりたくないことを嫌々ながらもやってのけるより努力が必要です。

やりたいことやって夢を叶えるには、やりたくないこともやんなきゃいけないですし、失敗しても誰のせいにもできないですから。

仕事を選ぶときもそうですが、安定志向に走るのはつまらないです。
否定する訳じゃないですが、人生の大半を占める仕事の時間をやりたくない仕事をやって過ごすよりは、
やりたいことを仕事にしたほうが絶対に幸せです。

まだやりたいことが見つかっていない人は、しっかり勉強してください。
いろんな価値観に触れる間に見つかるはずです。

授業中にもけっこう言ってたと思いますが、
寝る間を惜しんで映画見てください。本読んでください。
映画も本も作者の価値観が存分に詰まってます。
作者の伝えたいことを感じて、自分の価値観を色鮮やかなものにしてください。 
サークルでワイワイやったり、いろんな所に顔出して人脈増やすのもいいですが、
映画作ったり、本書いたりしてる人たちの研ぎ澄まされた価値観には敵わないように思います。

国立二次

今日の授業で国立二次対策も終わりました。

今週末がいよいよ本番。

滑り止めが受かって安心してたり、国立一本でセンターの点数的に無理だと思ってても、

受かる気で受けなきゃ受かんないですから、全力出してきてください。

 
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毎年この時期になると感じてるのかもしれないですが、

今年度は生徒に恵まれてる1年でした。

おかげで楽しく授業できたし、成長できるきっかけをたくさんもらいました。
 

一緒に写真を撮ってくれって頼まれたのも初めてでした。

わざわざ僕の分まで現像してくれて、裏の寄せ書き(?)も素敵でした。

本番直前になって授業をとり始めた生徒も

「授業とっててよかったです」って書いてくれてて嬉しかったです。
 


春の間は水金土の夜なら確実に塾にいるはずです。

報告、待ってますよ。






2012年2月6日月曜日

受験生へ

受験生って素敵だな、と思うんです。

真剣に授業を受けてる姿も、

試験直前の不安そうな表情も、

全部含めて素敵です。


受験制度自体は批判を受けることもありますが、

僕は受験を、本気で人生と向き合ういい機会だと思っています。

本気だからこそ、真剣に授業も聞けるし、不安にもなるんです。

受験のために頑張っていることは、絶対に今後の人生の糧になります。


世間では、受験でやったことは全然役に立たないと言われたりもします。

そんな人は、きっと本気になってなかったか、本気だったことを忘れてるだけなんです。

だから、絶対に最後まで本気で頑張ってください。

そして、大学生になっても、どうか今まで本気で頑張ったことを忘れず、真剣に人生と向き合い続けてください。



恥ずかしながら、授業でここまで伝えきれてない気がしたので、ブログに書かせてもらいました。
僕ももっといい授業ができるように努力します。


2012年1月29日日曜日

STEADY AS SHE GOES

映画「パイレーツ・オブ・カリブアン/生命の泉」のペネロペ・クルスのセリフがかっこいいので取りあげます。

美人の女船長が言っている"Steady, as she goes!"というセリフです。

Youtubeで予告編を見つけたので、53秒のあたりをご覧ください。



日本語字幕でなんと訳されていたかは覚えていませんが、

訳としては「進路を保て!」となります。

今日はなぜこのように訳されるのか説明します。


① steady

まず、steadyは「固定している状態」を表す形容詞で、間投詞(Helloなどの呼びかける言葉)としても用いられます。

「位置について(Ready)、用意(Steady)、ドン(Go)!」
の「用意」の部分にも同様に使われています。

要は「(身体を)しっかり固定しろ」ということですね。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」のワンシーンではもちろん船に乗っているので、何を固定するのかと言うと、
「"舵を"しっかり固定しろ」ということになります。


② she

代名詞のsheは船や車、国名を受けることができます。
諸説ありますが、一般的に、船や車は男が愛するもの、国は男が動かすもの、と考えられているため女性の代名詞であるsheが用いられます。
※やや差別的であるため最近は普通にitが使われるそうです。


③ as

 続いてasの説明です。

asは「郷に入りては郷に従え」ということわざで知られる、
"When in Rome, do as Romans do."  
直訳→「ローマでは、ローマ人がするのと同じようにせよ。」

という文章中で用いられているasと同じ働きをします。

asは用法がたくさんありますが、今回のasは「同様に」と訳される様態のasになります。

たくさん用法があるasですが、ちゃんと目印があるので心配しなくても大丈夫です。

今回の様態のasの目印は、「言わなくても分かること」です。

*受験生向け
今回は会話文なので出てきませんが、英文中になると
1. 表現の反復 ←繰り返し言うことは言わなくても分かりますよね。
2. 代動詞(do,does,did) ←既出の動詞の代わりに用いられるdoなども言わなくても分かります。
3. 省略 ←言わなくても分かるから省略されています。
がas以下にあることが様態のasの目印になります。

 "Steady, as she goes!" というセリフでは、sheは船のことを示し、goesが船が進んでいることを示しています。
このセリフを口にする時にはもちろん進んでいる船の上にいますから、
as以下は言わなくても分かることになります。


以上をまとめると、
「船が進んでいるのと同じように進むように、舵をしっかり固定しろ!」
つまり
「進路を保て!」ということになります。




余談ですが、"Steady, as she goes!" は日本語の航海用語で「ようそろ」と言うそうです。
「宜候(よろしくそうろう)」が変化したものだそうで、日本語の「よろしく」がこのように使われているのも興味深いなと思います。
 "Steady, as she goes!"は「船が進んでる」ということまで言わないと伝わりませんが、
日本語は「よろしく」だけで通じちゃうんです。

日本語の「言わなくても伝わる文化」って素敵です。

有名な話だそうですが、かつて夏目漱石は"I love you."を「今夜は月が綺麗ですね。」と訳したそうです。
現代っ子からすると「そんなんじゃ伝わらないよ!」って思われちゃいそうですど、
こういう文化の違いを感じられると英語やっててよかったなあと思います。
単純に、好奇心がそそられますよね。

時々、日本語専攻の外国人と接することがあるのですが、
彼らも日本語のこういうところに魅力を感じてるんじゃないかなと思います。

2012年1月25日水曜日

300

今年初めての投稿です。

ひとまず去年の反省を。

去年もこの時期に目標を立てた気がするのですが、
本を何冊読む、映画を何本見る、といった目標しか立てていなかったように思います。
(普段の生活や仕事に関しての反省や目標は年度ごとにした方がいいと思うので3月ごろに書きます。)

とりあえず、去年は
本は100冊以上は読みました。
漫画を含めると200冊くらいでしょうか。
途中で数えるのをやめてしまったので具体的な数字が分かりません。
去年読んだ本はビジネス本なんかが多かったので、今年は小説をたくさん読みたいと思っています。
もちろん英語の本も。

映画は188本観ました。
ほとんどDVDで観たので、今年はちゃんと映画館で観たいです。
映画をみることは洋画であれば英語の勉強にもなりますが、
何より感受性が磨かれます。

今年はもっとたくさんの作品に触れて、
感受性や価値観を磨いていきたいと思います。

数字を目標にすると、あまりよくない気がしますが、とりあえず
本300冊、映画300本
を目標にしておきます。


それと、今年はTwitterやFacebookから少し離れようと思います。
暇さえあればiPhoneでTweetなんかをチェックしてしまう自分が嫌になったので、とりあえずアプリは消しました。
Twitter見てる時間があったら、単語でも覚えた方がいいに決まっているので。

去年、単語を覚えるのをサボってたのも理由の一つです。

生徒に単語を覚えろと言っておきながら、自分ができていなかったなと。

iPhoneだと英単語アプリもいいものがあるので、
時間が空きしだいSNSをチェックするのではなく、
単語のアプリを開いて勉強する時間を増やします。

今年はこのブログを更新する頻度も上げたいと思います。
最低でも一週間に一つの記事は書きたいと思うので、どうぞよろしくお願いします。












2011年12月10日土曜日

何故、勉強するのか

好きなことを仕事にするということ。

これが人生を有意義なものにする条件だと思っています。
僕の場合まだ学生講師なので、途中の段階ですが、今後も揺らぐことの無い信念です。

学校で行われる教育は、好きなことを見つけるためのものです。
学校の試験のための勉強も、大学入試のための勉強も、好きなことを見つけるためのヒントになります。

高校までに行われる教育は最低限に設定してあるように感じます。
その科目の面白さが理解できる最低のラインです。
人によって感じ方は違いますから、やっぱりつまらないと思う人もいるでしょうし、
ある科目を好きになって、没頭することもあるでしょう。

そうして好きなものができた瞬間から、それまで嫌で仕方が無かった勉強が楽しいものに変わります。
つまらなかった勉強に、知りたいことを自分の頭で理解し、新しいことを考えていく楽しさが加わります。

好きなものができたら、夢ができます。
夢ができると、実現するための力が必要になります。
夢を叶えるために必要なのは、勉強することです。

まとめると、勉強の意義は三つです。
1つ目は、好きなことを見つけるため。
2つ目は、夢(やりたいこと)を見つけるため。
3つ目は、やりたいことを実現するため。

僕の場合、英語を好きになりました。
やりたいことも見つかりました。
それを実現するために必死で努力しています。

学校の科目の中に一つも好きなものが見つからない場合もあるかもしれません。
学校の試験には赤点があります。大学入試なら不合格になります。

これらの合格点は、「最低限ここまでは学んでいてほしい」ということを示したボーダーラインです。
もし、自分の点数がボーダーラインを超えていないようであれば、それは単に努力不足です。
大学入試では一概には言えませんが、学校の試験は努力をすれば、合格できるように設定されています。

赤点を超えられない人は、今は勉強が嫌で仕方が無くても、一度我慢して努力すれば、その科目の好きなところが見つかるかもしれません。
好きなことが見つかれば、一歩踏み出せるように思います。
それは人生における宝物です。

受験生の場合は、やる気が落ちてしまうこともあると思います。
志望校を決めていても、模試の結果や、周りの影響で、志望校を下げたくなることがあるかもしれません。
ただ、一度志望校を決めたのであれば、そこには信念があったはずです。
やりたいことがあったはずです。
安易な理由で気持ちを折らずに、志望校を決めたときのことを思い出してみてください。

まだ志望校がはっきりしない受験生は、とにかく勉強してみるといいです。
ある一定のラインを超えたときに、好きなことが見つかるかもしれません。

志望校が決められず、どうしてもやる気が出ない場合は、急いで決めなくてもいいように思います。

これは経験から言えることですが、僕が英語を好きになったのは、浪人しているときです。
仕事にしようと決めたのは、大学生になってからです。
高校生のころはひたすらに化学が好きで、研究者になりたいと思っていたので、僕が入った学部は理学部化学科です。
化学科に入ってから英語を仕事にすると決めてしまったので、当然ながら苦労しています。
英語を全力で学びたいのに、化学も勉強しなくてはいけないのは辛いです。
言うなれば、好きな人がいて結婚したいのに、元恋人との関係がこじれて結婚できていないような状態です。

僕のように、好きで化学科に入ったのに、もっと好きなものができるということも起こり得ます。
好きでもないのに適当な学部に入っても、後悔する可能性はもっと高いですよね。

受験は一発勝負という認識が強いですが、別に浪人したっていいんです。
(浪人するよりも、大学に入り直す方が、お金も時間もかかります。)
浪人すれば、予備校には授業が格段にうまい講師がたくさんいます。
新しい価値観に触れることで、好きなことが見つかるかもしれません。