2012年11月1日木曜日

Vフォー・ヴェンデッタ その1

11月になりました。

去年も書きましたが、今年も僕が一番好きな映画、

「V・フォー・ヴェンデッタ」について書きたいと思います。

昨年はVの自己紹介スピーチについて書いたので、

今回はその次の場面、

屋上のシーンです。

もう最高にかっこいいので是非映画を見てほしいです。






2012年10月25日木曜日

勉強法 継続の方法

今朝「継続こそ最強への近道」みたいなことをTwitterに書いたので、

少し補足を。

「継続は力なり」ってのも、分かってはいるけど、実際にやるのはかなり難しいんですよね。

では、継続するにはどうすればいいか。

僕がやってる方法を紹介します。


① 毎日することを5つくらい設定すること。

② 2週間〜1ヶ月くらいの範囲で大まかなテーマを設定すること。


今回は、

① 毎日することを5つくらい設定すること。

について詳しく書きます。


・毎日やるタスクを5つくらい設定する

経験上5つがベストです。

少なすぎるとすぐ終わっちゃって楽しくない。

多すぎると、対処しきれなくなってテンション下がるからです。


・モチベーションを保つ

継続するときに何より大事なのが、楽しむこと。


僕が毎日やるようにしてるのは、

1. 筋トレ

2. 単語

3. 音読

4. 読書

5. 入試問題の分析

の5つです。


この5つをどのくらい行ったかを、

手帳で管理します。


具体的には、

筋トレしたら△

単語したら×

読書したら□

など、それぞれに対応するテキトーな記号を決めて、

手帳のあいてるところに書き込んでいきます。


一ヶ月単位のページだと、その月にした勉強がパッとみてすぐ把握できます。

こういうささやかな達成感を作っていくことが、

勉強を継続するコツです。


写真は、僕の手帳の今週のページですが、

朝起きたらすぐ筋トレするので、

今日のところには△がついてます。



2012年10月7日日曜日

映画英語教育学会 第14回九州支部大会

映画英語教育学会の九州支部大会に参加してきました。




発表の前にはピアノを使った映画音楽のイントロクイズや、シーンを見て映画の名前を当てる映画オタクコンテストがあったりと、楽しい学会です。

(映画オタクコンテストは2位でした。去年も2位でした。悔しい・・・)


発表では、昨年同様めちゃくちゃ緊張しましたが、 すごく楽しかったです。

当日参加してくださった方々、学会のみなさま、ありがとうございました。




発表の内容は映画の映像を使った前置詞の解説です。

in,onなどの主要な前置詞を映画「リアル・スティール」のボクシングの試合のシーンを使って解説する方法をプレゼンしてきました。



前置詞は抽象的な概念が多いので、言葉だけでなくイラストを使って説明すると分かりやすいですが、

映像を合わせた方が、より鮮明にイメージを捉えられると思います。



***
 
この関連で5年以内に形にしたいことがあるのでいろいろ妄想中です。

「妄想は実現するためにするもの」

頑張ります。


2012年9月19日水曜日

jam 名詞から動詞の流れ

今日はjamについて説明します。


stickの説明にも使った

be stuck in a traffic jam 「渋滞にハマって動けない」

stuckは「ベッタリ貼付けられて動けない」でしたね。


ではtraffic jamが「交通渋滞」という意味になるのはなぜでしょうか。





jamっていうと、

そう、ジャムです。





jamは「ぐちゃぐちゃにされて詰められたもの」って感じです。


動詞でも「詰まる・詰める」という意味を持ちます。

車が道路にギュウギュウに詰まってるから

traffic jamで交通渋滞なんですね。






うん、詰まってますねー。

(これ、インドのニューデリーですが、海外の渋滞は日本の比じゃないですね。)



マンガの「鋼の錬金術師」を読んでるときに、

拳銃の弾が詰まった時にも「Jam!」って言ってました。

(鋼の錬金術師に出てくるエンヴィーやらグラトニーやらプライドやらはキリスト教の7つの大罪からとられてますね。7つの大罪についてもそのうち書きたい。。)


ミュージシャンがやるジャム・セッションも集まって即興的に演奏するので、ぐちゃぐちゃにして詰め合わせた感じですね。


もうどうしようもないって状況の「行き詰まる」って意味でもjamは使えます。



入試の英文で出てくるjamはtraffic jamばっかりですが、たまーに、ごく稀に、動詞のjamも出てきます。


京都産業大
-->

  The first of four planned space-walks took place two days later. Astronauts Heidemarie Stefanyshyn-Piper and Stephen Bowen set out to repair a huge joint that turns half of the space station’s solar panels. The joint had been jammed for more than a year, and so hadn’t been able to point those panels toward the sun.



西武文理大
-->

Many times I called Roy but the line was (     ). And I couldn’t talk to him.
①  busy                   ②  crowded              ③  heavy                 ④  jammed


(これ、答えは4じゃないですが。。)



受験生はとりあえずtraffic jamだけわかればOKです。






今回覚えておいてほしいのは、

以前解説した、mushroomも、stickも、今回のjamも

一見名詞の用法しか無いように見えても、動詞になれるってことです。

自分が知ってる言葉だから名詞でしか使わないって決めつけないこと。

固定観念は今すぐ捨てて、イメージを広げていくようにしましょう。





2012年9月16日日曜日

stick 「棒」からひろがるイメージ




予告してからしばらく時間があいてしまいましたが、

今日は"stick"についてです。

stick(スティック)ときいたら、まず「棒」を思い浮かべると思いますが、

英語のstickは動詞でも使われるのでかなりイメージが広がってきます。


動詞でつかわれるstickはこんな感じ。








Stick to fun! ポッキーのパッケージの裏面です。





stickは棒のイメージから、「突き刺す、突き出る」という意味を持つようになります。


また、さらに派生して、壁に写真を突き刺して固定する、「貼り付ける」という意味に派生していきます。




押しピンの先端部分を見てみると、ちゃんと棒状になってますよね。







ここで少し考えてみてほしいんですが、

貼り付けるときに使うものって他に何か思いつくでしょうか。。







・・・そう、のりですね。ベタベタ貼り付けるのりです。

昔は押しピンのような棒で突き刺して固定していただけでしたが、

時代が進むにつれ、のりが発明されました。

今じゃ両面テープです。


stickについてもだんだん「ベタベタ貼り付ける」って意味だけが出るようになっていきます。

形容詞のstickyは「ベタベタする」という意味だけで使われています。

また、日本でいうベタベタ貼り付ける付箋(ポストイット)も、

アメリカではsticky(スティッキー)と呼ばれています。

(macをつかっている方は同じ名前のアプリがあるのでピンときますよね。)







こんな感じで「ベタベタ貼り付く」という意味を持つので、

ポッキーの裏面に書かれている、

Stick to fun!も

「楽しいことにベッタリ貼り付け!」

という意味になるので、

写真の下に書いてある、

「いつも楽しいことといっしょ!」

につながってくるんですね。



入試問題でよくみかける熟語だと、

stick to, stick withがあります。

① stick to

stick toのtoは "go to ~" のように「方向・到達」をあらわす前置詞なので、

「to以下のものにベッタリ貼り付いて離れない」と言う意味になり、

例えば、

stick to a plan            「計画に忠実である」
stick to old customs    「古い慣習にこだわる」

など、こだわりや固執することをあらわしたり、

stick to one's conviction 「信念を貫く」

のように「棒」のイメージで「貫く」とすると分かりやすいものもあります。



② stick with

stick withも「〜にべったり貼り付く」もしくは「〜といっしょにベッタリ貼り付く」となるので、ほとんどstick toと同じ意味で、

stick with one's job「仕事を続ける」

というように使われます。


③ その他

stickの過去分詞のstuckも

be stuck in a traffic jam「渋滞にはまって動けない」

という形で使われます。

stuck自体も形容詞で「つまった」という意味で使われますね。

これも「ベッタリ貼り付けられて」動けないというところから来ています。





映画「ハリー・ポッターの炎のゴブレット」を見た方だとイメージしやすいと思うんですが、

クィディッチ・ワールドカップにデスイーター(敵)が攻めて来たという危険な状況で、

ロンのお父さんが子ども達に

Stick together!

「ベッタリ貼り付いて一緒になっとけ!」

→「はなれるな!」

と声をかけていました。






もうちょっと踏み込んでもいい気がしますが、とりあえず今日はここまでにします。

たぶん、全然関係ないですが、このstickが「ベタベタ貼り付く」イメージ、

これと結びつけとくと覚えやすいです。






スティックのり。。

まさに!って感じですよね。笑





***

前回のような映画を使って英語を解説する記事を増やしたいなーと思っているので、

みなさんの好きな映画を教えてください。

記事に使うかどうかは映画を見てみないとわかりませんが、

教えていただいた映画は絶対に見ます。


Twitterで@ShuheiOkazakiをつけてツイートするか、

Facebook, もしくはメールでも、手段はなんでもいいので、

よろしくお願いします。













2012年8月28日火曜日

部分のof「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン」

先週末に書くつもりだったんですが、遅れてしまいました。すみません。。

以前USTREAMで行っていた番組の「PHOTOGLISH」のような、

映画のワンシーンを使って英語を学ぼうってのを、ちょくちょく出していこうと思います。



Twitterで予告したとおり、今回使用する映画は「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン」です。

シリーズの最新作なので、「週末までに見といてください(=シリーズ4作全部見といてください)」って言ったのがけっこうなムチャぶりでした。笑


*「トワイライト」シリーズについて

原作はアメリカのティーン向け小説。

アメリカでは「ハリー・ポッター」に次ぐ大ベストセラーだそうです。

Wikipediaには10代の少女を中心に絶大な人気を誇る、とか書いてあります。

日本ではそうでもない印象ですけど、どうでしょうか。


公開された作品は

第1作 2008年公開「トワイライト〜初恋〜」
第2作 2009年公開「ニュームーン/トワイライト・サーガ」
第3作 2010年公開「エクリプス/トワイライト・サーガ」
第4作 2011年公開「トワイライト・サーガ/ブレイキングドーン part1」

今回使うのが第4作で、次回の第5作が最終話ですね。今年の12月公開です。楽しみ。



ここからはネタバレがあるので敏感な方は読まないでください






2012年8月3日金曜日

Jack Whiteという人 その③


今回で趣味に走りまくった記事も最後です。

彼のつくる音楽が好きなのももちろんですが、

コンセプトや考え方がずばぬけてかっこいい。


The White Stripes解散の1年後からソロ活動を始めるんですが、

その時のインタビューで、今のアーティストとしての野心は何かと質問されて、こんな風に答えていました。


「それはとにかく毎日作り続けることだよ。毎日ね。1日たりとも休まないこと。僕はずいぶん前に自分自身を音楽とアートに捧げたんだ。そうすると決めたんだ。どういうことかというと、やっていて楽しいわけではないということ。なぜならそれは、常に限界に挑戦し続け、作り続け、前進し続けると言うことだから。例えばスティーブ・ジョブズのアップルもそういうことをやり続けた会社だと思うし。休んでる暇はない。自分のやっていることに人を巻き込みたかったら前進し続けなくちゃいけない。人は、君はアーティストだから本当の仕事が無くていいよね、なんて誤解している。1週間休めたり、昼まで寝ていることだって出来るし、ってね。でもアーティストの仕事って、1日24時間なんだ。僕がやっていることは、アートについて考えること、それだけなんだ。アートについて考えること、すべて、なんだ。それ以外は僕のアートの妨害でしかないんだよ。」


このインタビューを読んだ時に思ったのは、

アーティスト以外の仕事もこうあるべきなんじゃないか、ということです。

少なくとも、僕の仕事の英語講師は、この概念にそのまま当てはめることができると思いました。

教育に身を捧げ、常に英語のことを考える。

24時間、英語講師でいなくては、と思いました。

他の仕事はどうなのかわかりませんが、

こういう考え方も必要なんじゃないでしょうか。






行きたかったけど行けなかった、フジロックの映像があがってました。

ちなみにソロになってからは女性のみで編成されたバンドと男性のみで編成されたバンドを引き連れて、ツアーを行っています。

今回のフジロックでは女性バンドのみの出演だったらしいですが、

他のライブをみてみると、途中で交代したりしています。

もちろんソロになってからもセットリストは事前に決めないという制約はそのままです。

その場その場でこれだけの数の人間ががこれから何の曲をするかを決めずに演奏していくって、

ものすごい緊張感ですよね。

そうやって一つ一つのライブが型にはまってしまわないようにしているわけです。


上の映像は女性バンドなので、ついでに男性バンドの映像も載せときます。



ドラマーもかっこいい!