2012年3月24日土曜日

Love Interruption



Jack WhiteのLove Interruptionという曲です。


サビの部分の歌詞、

"I won't let love disrupt, corrupt or interrupt me"

で使われている-ruptを含む3つの単語が気になったので取りあげます。

このdisrupt, corrupt, interruptという単語は


3つともほとんど同じ意味です。


-ruptには「破壊する」という意味があり、


dis-, cor-, inter-のうち、どの接頭辞(漢字の部首みたいなもの)とくっついた場合も、


「破壊する」という意味から大きく離れることはありません。


参考までに、
dis-は「離す、離れて」という意味で、
disruptは「破壊して離す」で「分裂させる」

cor-は「共に」という意味で、
corruptは「共に破壊する」で「腐敗させる、堕落させる」

inter-は「間に」という意味で、
interruptは「間に入って破壊する」で「邪魔する」という意味になります。


つまり、どれか一つでも単語の意味を知っていれば、

もしくは-ruptという語幹(これも漢字の一部みたいなもの)の意味を知っていれば、

知らない単語の意味が予測できるということです。


この歌詞の場合は極端な例ですが、

入試で出題される長文の中にも同じように単語の意味を予測できるヒントがたくさんあります。

むやみに辞書を引くのをやめて、意味を予測するように意識すれば、

本番の試験や模試などの辞書を使えない場面でもスムーズに英文が読めますし、

なにより、頭を使うので思考力がつきます。


長文中の単語の予測法はここには書けませんが(授業でやります)、

inter-や-ruptなどの語源に興味が湧いた方は、

書店に行けば語源に関する本はたくさんあるので、

中身を見て自分に合うものを探してみるといいかと思います。



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英語とは話が離れますが、Jack Whiteは僕が一番好きなミュージシャンです。

歌詞の美しさと独特のギターサウンド、彼の音楽に対する姿勢にも惹かれます。

デジタル機器が氾濫している音楽業界のなかで、

レコーディングや機材もアナログにこだわって活動しています。

また、 Jackが立ち上げたThird Man Recordsというレコード会社は、

音楽のダウンロードが主流になってCDすら存在が危うい状況であるにも関わらず、

アナログレコードを世の中に出し続けています。


古き良き時代のものを守りつつ、

革新的なサウンドを世の中に出していく彼の姿勢は、

英語を教えている僕も見習わねばと思っています。



歌詞も載せておくので興味がある方はご覧ください。

2012年3月18日日曜日

ダージリン急行



あたたかい映画です。

テーマは家族の絆というより兄弟の絆です。

僕は一人っ子なので兄弟はいないんですが、

すごく好きな映画です。


生徒にもたくさん映画を見るように言ってますが、

映画を見ると、自分が体験し得ない人生を体験することが出来るんです。

2時間たらずで。

しかも、旧作のDVDだったらたったの100円で。

使えるお金が少ない高校生にもやさしいですよね。



この映画の主役の3人の英語も比較的聞き取りやすいので、英語の勉強にもなります。

せっかくなので、予告編の冒頭に使われているセリフも載せておきます。


I think we have a chance 

to make this kind of a life-changing experience,

and I think we need it.






2012年3月10日土曜日

生徒からの報告

今日は2人の生徒が直接報告をしてくれました。


1人は早稲田の商学部志望の生徒で他の私大も含め見事に合格してくれました。

僕がいない時間に塾に来ていたのに、わざわざ僕がいる時間に出直して直接報告してくれました。

どうもありがとう。



もう1人は国立医学部一本で、結果は不合格でしたが、わざわざお礼まで用意してくれていました。

短い間しか授業をしていないのに、

まして、合格させてあげられなかったのに、本当にどうもありがとう。

ハンカチ、大事に使います。

これから予備校で浪人することになると思いますが、
僕は予備校に行って人生が変わったので、
同じようにいい出会いができれば、と思います。

頑張って、いい医者になってください。期待してます。



いや、もう本当に素晴らしいですね。

この仕事を選んで本当によかったです。






2012年3月6日火曜日

Lasting regrets result from the things we fail to do, not those we do.









"Lasting regrets result from the things 
we fail to do, not those we do." 
             -Thomas Gilovich

人間は、行動した後悔より、
行動しなかった後悔の方が深く残る。



行動力って本当に大事だな、と最近つくづく思います。

このCMを見て以来、「迷ったらやる」というのが僕のモットーになってます。

行動するかしないか迷ったときに、行動しないと後々すごく後悔するんですよね。


5年くらい前のCMですが、今でも忘れないので当時高校生だった僕にもけっこうインパクトが強かったんだと思います。

この言葉に後押しされて女の子に告白、なんてこともしたような気がします。




2012年2月24日金曜日

これから大学生になる人へ

大学にマジメに行けとは言いません。(僕がマジメに行ってないですから。)

ただ、常にやりたいことを優先してやってください。
 
僕が大学1年生の頃は深夜までドラゴンボール見ながら腕立て伏せしてたので、
朝にあってた大学の授業はほとんど行ってなかったですし、上半身だけムキムキでした。
学部や大学によるのかもしれないですけど、1年生のころの授業って一般教養ばっかりで、すっごいつまんないですからね。
ドラゴンボールみながら鳥山明すげえって思ってた方が楽しかったんです。
夜は塾で働いてました。

1年生の後半あたりから、塾でも阪大志望の生徒を担当するようになったので、塾で英語を教えるのが楽しくてしょうがなかったのを覚えています。
あのときはプロ意識もくそもなかったので、授業が無い日も塾に行って質問受けてました。
もちろん給料は出ません。

理学部化学科に入ったのは化学が好きで研究者になりたいと思ってたからなんですが、塾で英語を教えるうちに、いつからか「俺、将来英語で飯食ってく!」って決めてました。
ただ、大学で受ける授業は化学ばっかりになっていきます。最初は面白かったんですが、英語に対する興味の方が強くなってたので、化学の勉強をないがしろにして英語の勉強してました。
(分析化学、物理化学、生物化学、有機化学、無機化学、放射化学、典型元素化学、量子化学、固体物性化学、、、いや、もう化学はいいよ!ってなってました。)

大学の試験期間中も徹夜すればとれた単位もあったんでしょうけど、塾での授業の質を落としたくなくて試験を受けないってこともありました。(言い訳ですけどね。)

すぐに転学部でもすればよかったんですが、大学のシステム上できず、けっこうな数の単位を落としているので、1年間留年もしました。
大学を辞めることも考えてたんですがそこまでは踏み切れませんでした。
いろんな人に止められましたし、理系出身の英語講師もいた方が希望が持てるでしょう。
大学で英語習ってなくても勉強すればここまでできるんだって。

やりたいことを優先するにはかなりのパワーが必要です。
たぶんやりたくないことを嫌々ながらもやってのけるより努力が必要です。

やりたいことやって夢を叶えるには、やりたくないこともやんなきゃいけないですし、失敗しても誰のせいにもできないですから。

仕事を選ぶときもそうですが、安定志向に走るのはつまらないです。
否定する訳じゃないですが、人生の大半を占める仕事の時間をやりたくない仕事をやって過ごすよりは、
やりたいことを仕事にしたほうが絶対に幸せです。

まだやりたいことが見つかっていない人は、しっかり勉強してください。
いろんな価値観に触れる間に見つかるはずです。

授業中にもけっこう言ってたと思いますが、
寝る間を惜しんで映画見てください。本読んでください。
映画も本も作者の価値観が存分に詰まってます。
作者の伝えたいことを感じて、自分の価値観を色鮮やかなものにしてください。 
サークルでワイワイやったり、いろんな所に顔出して人脈増やすのもいいですが、
映画作ったり、本書いたりしてる人たちの研ぎ澄まされた価値観には敵わないように思います。

国立二次

今日の授業で国立二次対策も終わりました。

今週末がいよいよ本番。

滑り止めが受かって安心してたり、国立一本でセンターの点数的に無理だと思ってても、

受かる気で受けなきゃ受かんないですから、全力出してきてください。

 
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毎年この時期になると感じてるのかもしれないですが、

今年度は生徒に恵まれてる1年でした。

おかげで楽しく授業できたし、成長できるきっかけをたくさんもらいました。
 

一緒に写真を撮ってくれって頼まれたのも初めてでした。

わざわざ僕の分まで現像してくれて、裏の寄せ書き(?)も素敵でした。

本番直前になって授業をとり始めた生徒も

「授業とっててよかったです」って書いてくれてて嬉しかったです。
 


春の間は水金土の夜なら確実に塾にいるはずです。

報告、待ってますよ。






2012年2月6日月曜日

受験生へ

受験生って素敵だな、と思うんです。

真剣に授業を受けてる姿も、

試験直前の不安そうな表情も、

全部含めて素敵です。


受験制度自体は批判を受けることもありますが、

僕は受験を、本気で人生と向き合ういい機会だと思っています。

本気だからこそ、真剣に授業も聞けるし、不安にもなるんです。

受験のために頑張っていることは、絶対に今後の人生の糧になります。


世間では、受験でやったことは全然役に立たないと言われたりもします。

そんな人は、きっと本気になってなかったか、本気だったことを忘れてるだけなんです。

だから、絶対に最後まで本気で頑張ってください。

そして、大学生になっても、どうか今まで本気で頑張ったことを忘れず、真剣に人生と向き合い続けてください。



恥ずかしながら、授業でここまで伝えきれてない気がしたので、ブログに書かせてもらいました。
僕ももっといい授業ができるように努力します。