2014年10月24日金曜日

Vフォー・ヴェンデッタ関連の本

僕のブログではVフォー・ヴェンデッタの記事がダントツで人気なので、
一冊本を紹介しておきます。

イギリスの歴史文学者アントニア・フレイザーが書いた、
『信仰とテロリズム 1605年火薬陰謀事件』です。



アントニア・フレーザーは伝記作品が有名で、マリー・アントワネットについて書いた本も有名です。
監督ソフィア・コッポラ、主演キルスティン・ダンストで映画化もされました。

定価は4000円と、少し高めですが、
『Vフォー・ヴェンデッタ』マニアの方はなるほど、と思えることがあるはずです。

1605年に火薬陰謀事件がおき、1606年にシェイクスピアのマクベスが初演され、
映画の中ではVがマクベスの引用を行いながら敵を成敗する。

ここに関連があることに、この本を読むまで気づきませんでした。

興味がある方は是非。

2014年9月28日日曜日

TOEIC 2014/9/28

TOEIC、嫌いでしたが、毎回受けてると、だんだん面白さが分かってきます。

今回はpart5でgreatlyとconsiderablyが選択肢にある問題がなかなか。

part7も解きごたえのある問題でした。

イヤイヤでも、やってるうちに好きになることって多いですね。

もちろん、授業に生かすというモチベーションが大きいですが、毎回何かしら発見があるので楽しいです。

今回は鼻炎がひどかったので、ハンカチを鼻に当てながらの受験でした。

試験のときはあらゆるハプニング、マイナス要素を想定しなくてはならないので、鼻炎持ちの人は、家で勉強するときも片手で問題を解く練習をしておくといいかもしれないですね。

2014年9月1日月曜日

11月2日 社会人・学生向けセミナー@博多 申込受付開始しました


11月の社会人・学生向けセミナーの申込受付開始しました!

 http://kokucheese.com/event/index/211463/

第一弾は『Vフォー・ヴェンデッタ』『ソーシャル・ネットワーク』『華麗なるギャツビー』の3本立てです。

映画がお好きな方、英語学習に悩みのある方、映画を使って楽しく英語を学びたい方、是非ご参加ください。

今回は地元博多での開催ですが、東京でも同じ内容で行えたらと考えてますので、
関東の方はそちらに参加していただければと思います。



●開催日時・場所
日時:11月2日(日曜日) 14:00~16:00(13:30開場)
場所:JR博多シティ会議室(予定)
   博多駅の9・10階の映画館Tジョイ博多の隣です。


●セミナー内容
社会人・学生向けセミナー第1弾は『Vフォー・ヴェンデッタ』『ソーシャル・ネットワーク』『華麗なるギャツビー』の3本柱で、英語表現、勉強法の授業を行います。

・なぜVの言葉は心に響くのか

・映画を120%楽しむには

・挫折しない勉強法とは

を英語講師の視点からお伝えします。


●予習

・『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005)

・『ソーシャル・ネットワーク』(2010)

・『華麗なるギャツビー』(2013)

の3本は予習として鑑賞しておいてください。
『華麗なるギャツビー』は1974年版もありますが、そちらは言及しませんので、観ておかなくても問題ありません。

どの映画も超オススメの作品ですので、お楽しみください。

●参加費
3000円(テキスト代)

2014年8月2日土曜日

『GODZILLA ゴジラ』 whatever it takes




□あらすじ

ゴジラが起きて、芹沢教授(渡辺謙)のテンションがあがります。

□『GODZILLA ゴジラ』で学ぶ英語表現

原発事故について調べている父親(ブライアン・クランストン)が"whatever it takes"と口癖のように言っているのですが、息子のフォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)も父親の意志を継いで同じ表現を使っています。



あるシーンでのお父さんのセリフ

Ford... go home to your son... keep him safe, whatever it takes... whatever it takes. 


whatever it takesをおさえるポイントはtakeの意味です。

takeは「とる」という意味から「奪う」→「必要とする」と派生させて考えましょう。

たとえば
It takes two hours to go to the station.「駅に行くのに2時間かかる」
というおなじみの表現でも、itの中身は to go to the stationなので、
直訳すると、「駅に行くことが2時間奪う」→「駅に行くことが2時間必要とする」
となります。

whatever it takesも直訳すると「たとえそれが何を必要としても」
となるので「何が何でも」「どんな犠牲を払っても」という意味で使われます。


最後に、入試問題で確認しましょう。
問 与えられた英文の内容を伝える文として最も適切なものを一つ選びなさい。
 He promised to do whatever it takes to improve his grades.
 1.He took something to make his grades better.
 2.He made a promise to move to a higher grade.
 3.He said he would try his best to get better grades.
 4.He said he would absolutely take whatever score he gets.
 京都産業大学




















□解答

「彼は何が何でも成績を上げると約束した」と同じ意味の文を選ぶので、答えは3ですね。
 お父さんのセリフではwhatever it takesは副詞として「何が何でも」と使われていましたが、ここではdoの目的語として使われています。

do whatever it takes to V も直訳から考えると簡単ですね。
「Vすることが必要とすることは何でもやる」となるので、
「何が何でもVする」となります。

takeの「奪う」「必要とする」という意味を考えると、
1や4の選択肢で使われているtakeはひっかけだということが分かりますね。















2014年7月19日土曜日

8月号のENGLISH JOURNAL




8月号のインタビューはトム・ハンクスとエマ・トンプソンで豪華です。

エマ・トンプソンは凄く綺麗なイギリス英語を話しますね。

先日ブログの読者の方にオススメしていただいて観た『いつか晴れた日に』も良かったです。
エマ・トンプソン、ケイト・ウィンスレットがヒロインを演じています。

原題は"Sense and Sensibility"「分別と多感」、原作はジェイン・オースティンです。

舞台は18~19世紀のイギリス、簡単に言えば恋愛と婚活のお話です。
当時は女性に財産相続権がなかったため、家柄の良い女性にとっては、お金持ちの男と結婚できるかどうかで人生が決まります。

女性が賃金を得て生活するためには労働者階級に身を落とすしかなかったんです。
そんな自体は当然避けたいので、母親もなんとかして娘を裕福な男性に嫁がせようとします。

お金か愛か、普遍的なテーマですが、原作のジェイン・オースティンが描くキャラクターは本人が必死でも傍目から見ると笑えてしまうイギリス特有のユーモアを持っているので面白いです。

キーラ・ナイトレー主演の『プライドと偏見』も同じくジェイン・オースティン原作で、こちらはジョー・ライト監督の繊細な描写も魅力です。

当時の結婚観や服装が分かるのも楽しいです。
この時代は映画でよく目にするコルセットでガチガチの服ではなく、ゆったりした服装でした。

ジェイン・オースティンの作品はイギリスの学校教育で使われる古典なので、文化背景・イギリス人のユーモアを理解するきっかけになるはずです。
『プライドと偏見』を現代風にアレンジした『ブリジット・ジョーンズの日記』も元気が出る良い作品なので、ジェイン・オースティン入門として観てみると面白いです。是非。








2014年6月24日火曜日

毎日授業してます

月曜から日曜まで、たまにイレギュラーな休みがあるとき以外は、毎日どこかしらで授業してます。

最近は研究のためにTOEICも受けているので、日曜は試験を受けた後、移動して授業でした。

受験生も定期試験があると、予備校に来て授業を受けるのは大変だと思いますが、僕も頑張るので頑張りましょうね。

***

今年のTOEICは3月、5月、6月で受験しましたが、分析しながら点数をとるのは大変ですね。
分析しながら毎回満点とる講師は本当にすごいと思います。

11月に福岡で行う社会人・大学生向けのセミナーでは「映画でTOEIC対策」の話もする予定なので、僕もしっかり分析続けていきます。
受験回数を重ねる毎に、映画を上手く使えば、TOEICでも確実に結果が出せると確信できるようになってきています。


セミナーでベースにする映画は
『ソーシャル・ネットワーク』
『Vフォー・ヴェンデッタ』
の2本は確定です。

あと一本を、『華麗なるギャツビー』にするか、11月に公開中の映画にするか考えているところです。

正式な申込は9月に開始する予定なのでかなり先ですが、『ソーシャル・ネットワーク』の監督、デヴィッド・フィンチャーばりに、練りに練ったセミナーにするので、受講してくださる方は確定してる2本はじっくり観ておいてくださいね。